見積が同じ日に、施工業者黒塗り資料。青森市議会第2回アウガに関する調査特別委員会(3/6)

By | 2017年6月7日

青森市議会第2回アウガに関する調査特別委員会における、奈良岡隆委員の質疑と答弁(3/6)

「業者見積書が同じ日に、さらに施工業者は黒塗り資料」

Q 奈良岡隆委員 

この工事業者の決定は、いつされたのですか。

A 経済部長

ただいま、資料を確認しておりますので、申しわけありません、少しお待ちいただきたいと思います。

決定については、6月の見積もりのようにですね 、決定の報告書的な書類がついておりませんが、契約日が12月3日になっておりますことから、12月3日、見積もり提出された日をもって決定したものと考えられます。


Q 奈良岡隆委員

あおもり食街道の見積もりですが、A社もB社もC社も、 3社が12月3日の提出日です。
スイーツコーナーも食街道も、同じ3社が見積書を提出したということでいいのでしょうか。

A 経済部長

3社については、同じ3社です。

 

Q 奈良岡隆委員

見積書は、こうも揃って提出されるものなのでしょうか。例えば、食街道は3つとも同じ日です。このあおもり食街道は、見積もり提出期限が15日ですが、2社が同じ日、1社は1日遅れ。不自然ではないでしょうか。

A 経済部長

私どもとしては、完了実績報告書の書類による確認しかありませんので、たまたま締め切りよりも早い、かなり早い時期に、かなり近い日付で提出されたとしても、
それが不自然とか 、そういったこととは直接結びつけて考えることはいかがかなと。
少なくとも書類上確認できていることで、私どもはその完了実績報告で確認したということです。


Q 奈良岡隆委員

国への補助金申請書関係資料として、交付申請の際に、事業費積算内訳が添付されていますが、この積算は、誰が行ったのでしょうか。
ビル会社でしょうか。

A 経済部長

申請者がビル会社でありますので、そもそも、もともとの事業費の積算がビル会社自体で行ったか、
どなたかにお願いしたか、そこまでは定かでありませんが、私どもの側から見ると、
ビル会社側がつくった積算ということになります。


Q 奈良岡隆委員

交付申請書の中に、A社の見積書があります、関係資料11ということで。確認できますか。

A 経済部長

はい 、確認いたしました。

先ほどビル会社だと言ったのは、ビル会社が誰かにお願いしたとしても、それはビル会社の意思でやったことだという意味で、

例えばその、市が庁舎の清掃をやりますといっても、それは委託してやっている場合もありますし、そういった意味で、ビル会社が何らかの方法でというので、どなたかにお願いしたかどうかわかりませんが、ビル会社側でつくった積算と申し上げた次第です。

 

Q 奈良岡隆委員

その場合、そのまま積算として出すのか、それとも、ビル会社としての事情もあるでしょうから 、それを見直してビル会社として積算するということなのでしょうか。

A 経済部長

積算につきましては、ビル会社として見直すこともあり得ると思いますが、これについては特段ビル会社のほうで手を加えることなく、この見積もりどおりに、参考見積もりどおりの数字で申請しているという報告になっております。 


Q 奈良岡隆委員

A社から見積書が出ています。
ビル会社で積算をして、国に事業費として出している。
そのA社の見積もりを見ると 、2499万円です。その事業費の積算の内容を見ると 、工事に関し、全く同じ額です。
A社で出てた見積書をそのまま積算として国に出したと理解していいのででしょうか。

A 経済部長

おっしゃるとおりになろうかと思います。


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