第三セクターを指導すべき、青森市副市長の考え。青森市議会第2回アウガに関する調査特別委員会(6/6)

By | 2017年6月10日

青森市議会第2回アウガに関する調査特別委員会における、奈良岡隆委員の質疑と答弁(6/6)

「指導すべき青森市副市長の考え。副市長、改めて非を認める。」

Q 奈良岡隆委員

第三セクターを指導すべき市として、反省すべき点が多々あると思いますが、副市長のお考えをお聞かせください。

A 副市長

これまで市側で答弁してきましたとおり、市の調査の範囲内では、補助金の支出に関する違法な部分は見つかりませんでした。

ただその一方では、さきの第1回の定例会の予算特別委員会で指摘されましたとおり、ただいま奈良岡委員からお話があった 7 つの契約書の間違いですとか・・7枚ですか、7枚の契約書の間違いですとか 、
あとビル会社の代表名の間違いとか、これは市側としても確認したところであります。

これらにつきましては、明らかにビル会社のミスであって、結果的に、ビル会社におけるコンプライアンス意識の不足ですとか、ガバナンスの不足、これが明らかになったというふうに市としても認識しております。

あわせまして 、このことを裏返しますと 、第三セクターを所管します市としての指導監督不足も明らかになったということで、市としても責任を重く感じているところであります。
改めまして、大変申しわけありませんでした。

今後についてでありますが、ビル会社は既に先週の金曜日に解散の株主総会を経ておりますことから、今後は解散に向けて、手続を着々と進めていくことになりますが、その一方で、そのほかの第三セクターもありますことから、今回の事案を踏まえて、より一層適正な事務処理、コンプライアンスの意識の徹底を図っていきたいと考えております。

また、アウガそのもの、アウガの建物そのものについてでありますけれど、さきの定例会で取得に係る経費を初め、関連予算を御議決いただきましたので、平成30年1月の総合窓口の移転に向けて、作業を着実に進めていきたいというふうに考えております。

以上でございます。


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