アウガ疑惑 百条委員会を設置

By | 2017年8月8日

小野寺市長が拒否権、百条委員会いったん白紙に

一方、小野寺晃彦市長は、提案説明の中に「市長に専属する予算編成権を脅かすもの」があるとして、審議のやり直しを求める再議書を市議会に提出しました。

このため、臨時議会が招集され、百条委設置の決議案を再審議。
小野寺市長が再議を求めた決議案は、3分の2以上の賛成がなく、否決となりました。

しかし、その後、再び百条委の設置を求める決議案が出され、賛成多数で可決となりました。
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再議は、地方自治法が定める議会に対する首長の拒否権。条例の制定や改廃、予算に関する議会の議決に意義がある場合、首長は審議のやり直しを求めることができる。議会の議決の送付を受けた日から10日以内に首長は臨時議会を招集する。再議に付された議案の可決は出席議員の3分の2以上の賛成が必要。