基本理念が変容したコンパクトシティ

By | 2019年1月24日

一般質問、予算委員会での質疑

青森駅の東西を結ぶ自由通路の建設が始まりました。総工費約95億8千万円、うち41億6千万円を市が負担する大事業です。

青森市はこれまで、自由通路によって移動の利便性が高まると答弁してきました。

巨額の血税を投資するのであれば、相応の効果が必要です。

青森市はこれまでコンパクトシティをまちづくりの基本理念としてきました。
それを実現する手法として中心市街地活性化基本計画や、ウォーカブルタウン(歩いて暮らすことができる質の高い生活空間)構想がありました。

そこで、市の方針を確認するため、ウォーカブルタウンに向けた取り組みを質しました。

答弁は、2018年3月に策定した青森市立地適正化計画で対応していくという、漠然としたものでした。コンパクトシティの基本理念が変容しつつある、と感じます。